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フェースブックのリブラは、バスケット通貨バック

フェースブックがリブラを発表しました。

メンバー企業のノードへの拠出金は、10億円程度のようです。

発表前後でモスクワにいた記者がきいた現地での意見は、「 VISAやカード会社などが、提携したなどとなっているが、規制当局があれほど懸念をしめしているような状況で、本当に提携したとは思えない」というもの。

英国FT(フィナンシャルタイムズ)の、FB上で、箇条書きの批判F映像がながれた。ヨーロッパは、かなり抵抗しそう。時期のECBの総裁は、IMFの白髪の女性になった。柔軟な対応に変わっていく際の布石となるのかもしれない。

しかし、独禁法や分割などの意見はあるものの、中国などは実際に10憶人のマーケットでペイメントシステムがあるわけなので、FBぐらいのネットワークのものが米系でないと、対抗できないきもします。

いずれにしても、まだ、FBとしても、十分理解した戦略になっているとはおもえないですが、日本については、経団連にさっと加盟したのとかはさすがでして、日本はこのまま下手をするとやられちゃったりして、AIを作りたい日本企業は、金融情報を国内企業でとれなくなるわけで、金融庁なりの采配がきになるところです。というところで、財務省と日銀のリブラ連絡会ができた。

国の攻防がすすむなかで、先日台湾で行われたカンファレンスで、さまざまに話してみる中で、https://abasummit.io/ 直観的には、各国の理解とクリプト業界の最先端とでは、どちらからも距離があり、法律やテクノロジーどちらも、クリプトの方が長じているわけではないのを理解していますが、見えているものだけでなく、上やリソース側からドライブしている人達の力量の差がどの程度まで違うかというところまでは。 まだ未知数なので。そこが拮抗するころには、世界は新しいガバナンス体制に入るとおもわれますし、その時にAIの活躍する機能もおおいとおもいます。

ちなみに、日本のブロックチェーン企業、ツバイスペースが、円建てのステーブルトークンを開始すると発表した。

 

円建てのステーブルコインとして、世界トップ10不動産テックソリューションに選ばれたアプリにも使える、ツバイコイン(ZWEICOIN)を発行する。

 

通貨バスケットをバックした、フェースブック、リブラのホワイトペーパー(説明書)https://libra.org/ja-JP/white-paper/

 

 

 

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